2008年05月13日

ロシア株式市場 はじめに

ロシア株式市場 はじめに
かつて米国と覇権を競い世界に名を馳せていた旧ソ連は、1991年に解体、15ヶ国へ分割され、バルト三国を除く独立国家共同体(CIS)として生まれ変わりました。


その中心国であるロシア連邦は、現在、新生ロシアとして市場経済を導入し、移行段階における苦しみを伴いながらもグローバルスタンダードに合わせた制度作りをすすめています。


例えば、会計方法が欧米のものとは異なるため国際標準に合わせようとしている日本のように、ロシアでもその会計原則を国際会計基準へ移行させようと努力しています。



1995年に制定された「株式会社法」も、翌1996年以降適宜改定され、現在も改善のための作業が続けられております。



日本の証券取引法に相当する「証券市場法」は、1996年に制定後、幾度も改定を加えられ、また1999年には「投資家保護法」が制定され、株式投資家のための環境も徐々に整備されてきていることがうかがえます。



 一方、文化や科学分野において、その歴史や水準の高さは世界の認めるところでもあります。



文化・芸術の分野においては、詩人プーシキンや、ゴーゴリ、トルストイ、ドストエフスキーなどの文豪を生み出したほか、戯曲では日本でも有名なチェーホフ、画家ではレーピンやスリコフ、またチャイコフスキーをはじめとする作曲家も輩出しております。

 また、科学技術の分野でも、世界初の人工衛星打ち上げや有人飛行を成功させたという業績があります。



ロシア帝政及び旧ソ連時代からのノーベル賞受賞者数は、国外亡命者も含めるとこれまで21人にのぼり、中でも物理学賞で10人が授与されたことは、この分野の秀逸さを裏付けています。中でもそのうちの3名は、「頭脳の流出」が喧伝されたソ連崩壊後に受賞しており、ロシア科学の高い水準は変わることなく堅持されていることがわかります。ロシア政府は、経済成長政策の中心に科学技術革新、情報通信、防衛・航空などの産業を位置づけており、科学技術分野は今後の国の発展に大きく貢献するものと思われます。



 世界でも1位、2位の規模となる石油や鉱物などの天然資源を保有しているこの国は、高度な技術力なども勘案しますと、経済的にも潜在能力を有し、今後の発展が大いに見込まれるものと考えられております。



このような状況において、当社といたしましては投資家の皆様へ直接ロシア株式投資のご案内ができることに喜びを感じております。流動性など株式市場としての問題点がまだ多少ございますが、投資家の皆様にはそのリスクを十分ご理解のうえロシア株式投資により資産を増やしていただけるように最大の努力をする所存でございます。
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ロシア株式市場 はじめに
posted by ロシア株式専門 at 07:14| モスクワ | ロシア株式専門のARUJI GATE証券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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